よい習慣を身に付ける

                                                                
                                                      OSA研究所


今年こそ、よい習慣を身に付ける
  
   
 波乱のこれから1年を勝ち抜いていくためには
    
  しっかりと見る目、考える力、発信する能力を習慣で養うために



正月に気合を入れて考えた目標や祈願は、

   何故簡単にあっさりと忘れてしまう?


「今年こそ」の大事な目標のはずなのに、1週間も経たずにすっかり
頭から消え去ることの多い目標や祈願。

毎日の仕事に追われ、時間の経過によって、どんなに大事な目標で
あっても、記憶から簡単に消えることはよくあります。


 原因は、人間の脳の働きが情報の重要度などに関係なく、
新しく入ってくる情報をドンドン上書きしていくためです。


 時間の経過によって、古い情報は次々と忘れられる構造になって
いるため、重要なはずのよい習慣であっても身に付かない原因が
ここにあります。


 これまで無意識に続けてきた、脳の勝手な働きに全てを任せる
方法では、よい習慣でも身に付けるのが難しいです。   


 わたしはよい習慣の身に付けるためには、脳で考えて覚えるよりも、
何日も何度も同じ動作や思考を繰り返し、身体に刷り込んでいく
ことで、よい習慣は身に付くとの思い至りました。



 そのためには、根気と技術を備えるべきと考えます


 根気は、一定期間愚直に身に付けたいと思うよい習慣を反復し
続けることです。

問題は、同じ行為の反復のために続けていると直ぐ飽きることです。


 自分のためになることは分かっていても、成果が見えづらいため
飽きがきて、身に付く前に止めてしまう人が大半です。


 技術とは、飽きるのを防ぐために関連するテーマを考え続けること。
深く考えることができたなら、テーマのスキル向上にもつながります。


 よい習慣を身に付けることは決して難しいことではありません。


ただ多くのケースでは、一人だけで試みて失敗しているように、
よい習慣を一人で身に付けるのは難しいです。


          

 2013年、日本で売り出されたチャールズ・デュヒッグ著
「習慣の力」に触発され、よい習慣を味方にすることによって、
人間の能力は想像以上に向上することを確信しました。



 よい習慣は、歯磨きや朝の体操とは限りません。それよりも
ビジネスでの自立を考える場合は、仕事に関連した考える力を習慣化
することで、ビジネスの能力を高めることです。


 日ごろから、仕事や私生活での難問、緊急の課題に集中して取り組む習慣を身につけておくことで、これからの波乱の時代に自分らしさを失わず、賢く生きていくことです。


現在、よい習慣に関心の高い知人、ビジネス関連のお客さん向けに
PRを始めています。


〇 今年こそ、無駄と思える時間の使い方をしないで、時間管理を
  しっかりしたいと考える人


〇 自分がこれから転職や起業を考えるにあたって、自分にしか
  ない領域とは何なのか、自分しかできないこととは何なのか
  考えることを習慣にしたい人

〇 仕事を依頼されると、これまでは考えずに後回しにして
いたが・・ 今年からは、できるだけ直ぐ着手して先送りしない
習慣を身に付けたい

〇 将来の仕事に関わる重要で難しい問題はできるだけ避け、
ルーチンワークの目先の作業ばかりに精を出す自分を改め、
難しい
ことにも積極的に取り組む習慣に挑戦したい人


〇 現在の会社経営の傍ら新規事業の種を探すため、毎日調査する
  ことを自分に
課している人

習慣を身に付けるためのポイントはスキル(技能)ですから、一度身につける手法を覚えますと、その後の取り組みが楽です。

また、自分が考える以上に思考のレベルアップも図られます。



 よい習慣への取り組みに関する質問、悩みごと、感想など
教えてください。よろしくお願いします。
 (有料サービスは只今、定員いっぱいで
       募集をしていません。後日お願いします。)



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