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独立開業
『人気の週末経営コンサルタントへのきっかけ』

サラリーマンの年収は、過去3年間で2.8%も減少している。
しかも、リストラや成果主義の導入もあり、職に対する不安や不満はこれまでになく高まっている。


中古車の大手買取会社に勤めるNさん(46)も数年前までは、そんな不安や不満を抱える一人だった。彼は、学校をでるとオフィス家具メ−カーに勤め、その後外資系メーカー、金融会社と転職して現在の会社に至っている。
彼が現在行っている週末の経営コンサルタントを始めるきっかけになったのは、5年前に知人の経営コンサルタントからコンサルティングの手伝いを頼まれたことが始まりだった。
彼は最初に勤めたオフィス家具メーカーで業務改善提案や販促マニュアル作成の技能を身につけ、金融機関では人事戦略作り、外資系メーカーでは全社的なペーパーレス化の仕組み作り、現在の中古車買取会社に移っては経営戦略プログラミングレポートをまとめるなど、在籍した部署ではまったく評価されない内向きの仕組み作りが、経営コンサルタントには高い評価を受けた。


手伝いを頼まれたコンサルティングは、カー用品販売のフランチャイズチェーン店向け店員研修マニュアルの作成で、彼は300ページに及ぶ資料を中心的になってまとめた。そこで初めて報酬を受け、自分の技術がお金になることを実感する。


現在は、会社の仕事が終わる6時を過ぎると都心の南西部にある自宅に直行、深夜まで経営コンサルタントに変身する。得意のジャンルは飲食系フランチャイズやエステサロンなど。クライアントの現状を調査して問題点を洗い出し、解決策を提案する。彼は、その上で提案によって効果がどこまで上がったか、独自の事後測定のアフターフォロー手法を導入することで高い評価を得ている。
仕事が軌道に乗った03年9月には、会社にも正式に副業届けを出して会社公認の「ダブルワーカー」。会社では企画開発部でフランチャイズチェーン店の獲得で陣頭指揮を執っており、週末の経営コンサルタント業務との相乗効果によって実績も上げている。


○ 日頃から、自分の技能や経験をチェックと整理をしておくことが、チャンス を逃さないコツ
○ 最初の仕事の依頼においても、その後の人の紹介を通じた顧客作りにおいても、緩やかな人と人との結びつきを介した人脈作りは大いに参考になる
○ 週末起業の場合、他の会社や人がやりたがらない手間のかかる付加サービスを取り入れることが大きな武器になる


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