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『プレゼント好き相手のギフトビジネスでの起業』

平成24年7月26日

 3年まえ、起業相談でメールのやり取りをしていた30代女性から、封書による近況報告をいただきました。開業資金は、やっと貯めた100万円ほど。ただ、起業したい気持ちは強いのですが、どのような業種で起業するか、対象がありません。このような相談は、ほんとにコンサルタント泣かせです。


 誰もが、技術と言いますと仕事向けの技術を思い浮かべます。たまたま、技術は何もないと言い張る彼女に、仕事とは別に遊びや楽しみで使う技術を聞いたとき、プレゼント用の銀細工や和紙作りが趣味といいます。それなら、プレゼントを作ったり、贈ったりすることが楽しみかも知れません。


 ネットと電話でやり取りした末に、二人が思いついたのはギフトビジネスでの起業です。とても景気の悪いときでしたが、プレゼントビジネスは17兆5千億円程度で横ばいです。ただ、法人向け需要が年々減少しているなか、横ばいということは個人向け市場が、けっこう伸びていることを意味します。


 今の時代、他人同士の結びつきがとても緩くなっています。そんな時代ということもあって、他人にプレゼントを贈りたい人は増えています。しかも、お中元やお歳暮は減少していますが、個人的な誕生日や昇進、親切へのお返しなど、きめ細かな低価格のプレゼントがポイントのように思います。


 多分、多くの人がプレゼントを贈りたい気持ちになっているようです。彼女は、趣味に合わせてネット上でギフトビジネスを開業しました。その起業が順調に成長していて、今度は実店舗のお店を開業すると言うことです。「やはり、店舗を持って一人前です」など、経営者としても自信を深めているようです。


 ここでわたしが注目したいのは、プレゼントビジネスの規模です。上は、結婚式の引き出物から、子どもの誕生会のプレゼントまで、この市場は想像以上に大きな市場です。しかも、経営者のセンスやアイデアが、プレゼントを選ぶ人と波長が合いますと、息の長いお客さんになってもらえます。


 過去に、ギフト会社が行った調査でも、20代女性の49%は、「人間関係づくりに贈り物は欠かせない」と言ってます。86%は、「贈り物を選ぶのが楽しい」と言ってます。ギフトビジネスに関して、一言ある人、センスのある人は、この大きな市場を見過ごす手はありません。





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